ここでは、新潟競馬場の2024年度の開催日程および2020年1月から2023年12月までの４年間の各コースのオッズ傾向に関するデータを掲載します。
オッズ傾向に関しては、各コースで行われるレースを新馬戦、未勝利戦、１勝クラス、２勝クラス、３勝クラス、オープンで分類し、さらに牝馬限定戦とハンデ戦は、別に分けて掲載しています。
オッズ傾向として掲載しているのは、勝ち馬（１着）の観点で単勝オッズ、連対（２着まで）の観点で馬連オッズ、３連系（３着まで）の観点で３連複のオッズを取り上げています。
単勝、馬連、３連複それぞれでオッズの中央値、平均値、標準偏差、最大値を掲載しています。
開催日程を見つつ、あのレースは、荒れる傾向にあるとか、オッズの振れ幅が大きく読みづらいなど、ざっくりとした傾向を頭に入れて勝負レースを絞る時に一つの参考となれば幸いです。
開催日程（2024年度）
2024年度の開催日程は次の通りとなっています。
4月27日から始まり10月27日までに、全4回の開催が予定されておりトータルで28日間の開催が予定されています。
GⅠ／ J・G1 レース日程
なし
レーシングカレンダー／各日番組表
7月27日（土）～8月4日（日）の第２回開催の4日間は、暑さ対策として11時30分頃～15時10分頃まで休止時間とする試みがなされています。
休止時間の設定に伴い最終レースの発走が18時25分と大幅に後ろ倒しになっています。
具体的には、１R～５Rまでは通常通りに実施し、その後休止時間となります。
休止時間空け最初が準メイン（通常10R）となり、続いてメイン（通常11Ｒ）と最終レース相当を実施。
その後、通常だと6Ｒ～9Ｒとして組まれているレースを順次、実施する形になります。
詳細はこちらをご覧ください。
レーシングカレンダーはこちらとなります。
【各日番組表】
競馬場概要
【ゴール前600ｍの勾配】
＜芝コース：内回り＞
＜芝コース：外回り＞
＜ダートコース＞
特徴
- 芝コースが内回り、外回り、直線と３つのタイプが同居した競馬場
- 最終コーナーにはスパイラルカーブが採用されている
- 内回りは（ダートも同じ）、小回りコースだが直線が350ｍ以上と中山より長い
- 外回り（芝のみ）は、全競馬場で最長の全周と最長の直線距離をほこる
- 外回りの最終カーブの出口は下り坂になっており、直線でのスピード勝負を助長する
- 日本で唯一の1,000mの直線コースが設置されている
- 芝コースの内回り、外回り、直線は全く異なる性質のコースと捉える必要がある
コース別オッズ比較
【単勝オッズ比較（勝ち馬の観点）】
【馬連オッズ比較（２着までの観点）】
【３連複オッズ比較（３着までの観点）】
コースおよびレース条件別オッズ比較
芝1000m
【単勝オッズ比較（勝ち馬の観点）】
【馬連オッズ比較（２着までの観点）】
【３連複オッズ比較（３着までの観点）】
芝1200m
【単勝オッズ比較（勝ち馬の観点）】
【馬連オッズ比較（２着までの観点）】
【３連複オッズ比較（３着までの観点）】
芝1400m
【単勝オッズ比較（勝ち馬の観点）】
【馬連オッズ比較（２着までの観点）】
【３連複オッズ比較（３着までの観点）】
芝1600m
【単勝オッズ比較（勝ち馬の観点）】
【馬連オッズ比較（２着までの観点）】
【３連複オッズ比較（３着までの観点）】
芝1800m
【単勝オッズ比較（勝ち馬の観点）】
【馬連オッズ比較（２着までの観点）】
【３連複オッズ比較（３着までの観点）】
芝2000m（内回り）
【単勝オッズ比較（勝ち馬の観点）】
【馬連オッズ比較（２着までの観点）】
【３連複オッズ比較（３着までの観点）】
芝2000m（外回り）
【単勝オッズ比較（勝ち馬の観点）】
【馬連オッズ比較（２着までの観点）】
【３連複オッズ比較（３着までの観点）】
芝2200m
【単勝オッズ比較（勝ち馬の観点）】
【馬連オッズ比較（２着までの観点）】
【３連複オッズ比較（３着までの観点）】
芝2400m
【単勝オッズ比較（勝ち馬の観点）】
【馬連オッズ比較（２着までの観点）】
【３連複オッズ比較（３着までの観点）】
ダート1200m
【単勝オッズ比較（勝ち馬の観点）】
【馬連オッズ比較（２着までの観点）】
【３連複オッズ比較（３着までの観点）】
ダート1800m
【単勝オッズ比較（勝ち馬の観点）】
【馬連オッズ比較（２着までの観点）】
【３連複オッズ比較（３着までの観点）】
参考：傾向データ詳細
ダート2500m
【単勝オッズ比較（勝ち馬の観点）】
【馬連オッズ比較（２着までの観点）】
【３連複オッズ比較（３着までの観点）】
※馬券は20歳になってから。馬券は程よく楽しみましょう。
