競馬トレカ開封してみた バンダイ サラブレッドホースコレクション 第2R 編

雑談・雑記

対象年齢が高すぎると話題になり、かなりのスピードで完売してしまった第1弾につづき第2弾が2025年6月16日に発売となりました!

この記事を執筆時点(6月21日)で、SNSやYoutubeなどで開封結果や、売り切れ情報などが飛び交うなど、第一弾に引き続き盛り上がりを見せてます。

ということで、自分も発売情報をキャッチした段階で、2箱(40個)予約して入手しましたので、今回は2箱40個の開封結果を紹介したいと思います。

それでは、早速いってみましょう!

尚、第1弾の開封結果をこちらで記事にしているので、よかったら見てください。

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商品紹介

開封結果に行く前に、軽く商品の紹介をしたいと思います。

発売日 : 2025年6月16日

引退馬、現役馬問わず歴戦の名馬がコレクションカードとしてツインウエハースに登場!全30種で全てのカードが輝くホロ仕様となっていて、レアカードにはジョッキーのサインを金色箔押し!
バニラクリーム味ウエハース2枚とカード1枚のセットとなっています。

パッケージは、3種類で左からデアリングタクト、アーモンドアイ、コントレイルの3冠馬3頭があしらわれています。

尚、第1弾では、当たり券が出たら直筆サイン入りカードまたは直筆サイン入りステッキがもらえる企画がありましたが、第2弾でも同様に直筆サイン入りカードまたh直筆サイン入りゴーグルが当たるキャンペーンが実施されています。

尚、当たり券は、直筆サイン入りカード分で400枚、直筆サイン入りゴーグル分が10枚と発売総数が分かりませんが超絶レア物となっています!

前回も当たり券でませんでしたが、今回も当たる気がしないです。。。

◆◆ カードの種類 ◆◆

レギュラーカード 全30種
レギュラーカードの図柄にジョッキーのサインを金色箔押ししたレアカードがあります

  1. アーモンドアイ 第40回ジャパンカップ(GI)
  2. アルアイン 第77回皐月賞(GI)
  3. インディチャンプ 第69回安田記念(GI)
  4. ウシュバテソーロ 第27回ドバイワールドカップ(GI)
  5. エアグルーヴ 第57回優駿牝馬(GI)
  6. オグリキャップ 第35回有馬記念(GI)
  7. オルフェーヴル 第78回東京優駿(GI)
  8. キズナ 第80回東京優駿(GI)
  9. キタサンブラック 第155回天皇賞(春)(GI)
  10. クロノジェネシス 第24回秋華賞(GI)
  11. コントレイル 第87回東京優駿(GI)
  12. シュネルマイスター 第26回NHKマイルカップ(GI)
  13. シンボリクリスエス 第126回天皇賞(秋)(GI)
  14. シンボリルドルフ 第5回ジャパンカップ(GI)
  15. スクリーンヒーロー 第28回ジャパンカップ(GI)
  16. スズカフェニックス 第37回高松宮記念(GI)
  17. タイキシャトル 第15回マイルチャンピオンS(GI)
  18. ダイワメジャー 第64回皐月賞(GI)
  19. ダンスインザムード 第64回桜花賞(GI)
  20. デアリングタクト 第81回優駿牝馬(GI)
  21. トウカイテイオー 第12回ジャパンカップ(GI)
  22. ビワハヤヒデ 第54回菊花賞(GI)
  23. フィエールマン 第161回天皇賞(春)(GI)
  24. メイショウサムソン 第136回天皇賞(秋)(GI)
  25. メイショウハリオ 第46回帝王賞競走(JpnI)
  26. メジロマックイーン 第105回天皇賞(春)(GI)
  27. ラヴズオンリーユー 第23回ブリーダーズカップフィリー&メアターフ (G1)
  28. ロゴタイプ 第73回皐月賞(GI)
  29. ロジック 第11回NHKマイルカップ(GI)
  30. ロジャーバローズ 第86回東京優駿(GI)

◆◆ 販売価格 ◆◆

1パック(カード1枚入り、チョコウエハース2枚入) 220円(税込)

20個セット(1箱) 4,400円(税込)

バンダイ公式サイトなどのネット通販または全国のコンビニやイオンなどの量販店のお菓子売場にて販売されます。

尚、バンダイの公式サイト含めネット通販サイトでは基本的に20個セット(1箱)単位での販売となっているところが多いです。

◆◆ その他 ◆◆

もちろん対象年齢は20才以上です。

開封結果

さて、それでは本題の開封結果に行きたいと思います。

いい大人なんですけど、毎回ドキドキしますね。

尚、今回は岡部幸雄騎手のサインが入ったカードが欲しいなと思っており、なかでもシンボリルドルフ、トウカイテイオーの親子カード、タイキシャトルが出てくれるとうれしいなと思ってます。

さて、どうなったでしょうか、開封した順に紹介していきます。

尚、開封順序は向かって左から右、手前から奥へと開封していきます。

1箱目の開封結果

◆◆ 1枚目 ◆◆  インディチャンプ 第69回安田記念

記念すべき1枚目は、第69回安田記念(2019年)を制したインディチャンプでした!

1枚目なので少し詳しくカードの紹介をしたいと思います。

まず、裏面ですが、こんな感じで馬とレースの情報が掲載されています。

写真だと分かりづらいですが文字の部分もホロ仕様となっていて、光の当たり具合でキラキラと輝いて見えます。いいですね。

ちなみにカードの質感ですが、カードは紙ではなくプラ製で、イメージとしてはクレジットカードの厚みを少し薄くした感じとなっています。(伝わるかな)

さて、それでは、2枚目以降一気に見てみたいと思います。

◆◆ 2枚目 ◆◆  インディチャンプ 第69回安田記念(レア)

いきなり被るんか!とおもったら福永騎手のサインの箔押しが入ったレアカードでした。

これは被りではないです!やっぱりサイン入りになるとカッコよさが一段上りますね。

ちなみに第1弾では、レアカードは1箱に2枚ないし3枚入っていました。

さて、今回はどうなんでしょうか?

続けて開封していきます。

◆◆ 3枚目 ◆◆  シンボリクリスエス 第126回天皇賞(秋)

3枚目は、第126回天皇賞(秋)(2002年)を制したシンボリクリスエスです。

一瞬ルドルフか!?と思いましたが、違いました(w

しかし500kgを軽く超える漆黒の馬体は、こうやって改めて見てみると、めちゃくちゃ強そうに見えますね。

◆◆ 4枚目 ◆◆  エアグルーヴ 第57回優駿牝馬

4枚目は、第57回優駿牝馬(オークス)(1997)を制しエアグルーヴです。

いや、覚えてますよこのレース。牝馬は勝てないといわれていたこのレース、サンデー旋風真っ只中の中心にいた1番人気バブルガムフェロー、3番人気ジェニュインという牡馬勢を制しての圧巻の勝利でした。

こうやって思い出しているとサイン入りが欲しくなりますね!

◆◆ 5枚目 ◆◆ シンボリルドルフ 第5回ジャパンカップ(レア)

いきなり来ましたー!!!!!5枚目は、第5回ジャパンカップ(1985年)を制したシンボリルドルフ、しかもレジェンド岡部騎手のサイン箔押しのレアカードです!!!

ほしかったやつが5枚目で早くも出てきました。

ジャパンカップを制した最初の日本馬かと思いきや、2頭目なんですね。

前年の第4回開催で10番人気カツラギエースが勝利し日本馬として初タイトル奪取となりました。

ちなみにこの年ルドルフは4番人気3着でした。前年3着から巻き返しての勝利だったんですね。

◆◆ 6枚目 ◆◆ キズナ 第80回東京優駿

6枚目は、第80回東京優駿(日本ダービー)(2013年)を制したキズナです。

今は、種牡馬としてイメージが強く感じるほど、引退後も活躍が目覚ましいですね。

しかし、このキズナという名前、2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に広まった『絆』という言葉から付けられたというのは有名な話ですが、まさに絆を繋ぐ活躍を見せてくれてますね。

◆◆ 7枚目 ◆◆ ビワハヤヒデ 第54回菊花賞

7枚目は、第54回菊花賞(1993年)を制したビワハヤヒデです。

この年の3歳クラシック戦線は、このビワハヤヒデとナリタタイシ、ウイニングチケットと3強の争いで、ナリタタイシンが皐月賞を、ウイニングチケットがダービーを、ビワハヤヒデが菊花賞を分け合う結果となりました。

是非、ナリタタイシン、ウイニングチケットも第3弾以降で出してほしいなと思います。

そしてなにより最強の弟ナリタブライアンを出していただいて、兄弟カードとして飾ってみたいです!!バンダイさんお願いします!

◆◆ 8枚目 ◆◆ ダンスインザムード 第64回桜花賞

8枚目は、第64回桜花賞(2004年)を制したダンスインザムードです。

この馬、後にヴィクトリアマイルも勝利しているマイル戦で強かったイメージですが、なによりエアダブリン、ダンスパートナー、ダンスインザダークといった豪華な兄姉に目が行ってしまいますよね。

母ダンシングキイの優秀さが伺えます。

是非、このダンシングキイの系譜を繋いでいってほしいと思います!

◆◆ 9枚目 ◆◆ コントレイル 第87回東京優駿

9枚目は、でましたパッケージデザインにもなっている第87回東京優駿(日本ダービー)(2020年)を制したコントレイルです。

ダービー馬というより、2020年の3歳クラシック三冠馬といったほうがいいですね。

いよいよ今年度(2025年)から産駒がデビューということで、種牡馬としての活躍も期待されています。

自身を超える逸材の登場が待ち遠しですね。

◆◆ 10枚目 ◆◆ デアリングタクト 第81回優駿牝馬(レア)

こんなことあるんですね、10枚目はこれまたパッケージデザインになっている第81回優駿牝馬(オークス)(2020年)を制したデアリングタクトです。しかもレア!!!

こちら1枚前のコントレイルと同じく、オークス馬というより、2020年の牝馬クラシック三冠馬といったほうがいいですね。

この2020年は、クラシック、牝馬クラシックともに三冠馬が出るという非常に特異な年だったことを思い出します!

10個開封時点でレアカードが3枚出ているということは、第2弾は第1弾に比べてレアカードの比率が多めなんですかね。開封続行で確認していきたいと思います。

◆◆ 11枚目 ◆◆ オルフェーヴル 第78回東京優駿

なるほどそうくるか、1箱目折り返しの11枚目は、第78回東京優駿(日本ダービー)(2011年)を制したオルフェーヴルです。

ここまでの流れを汲んで、オルフェーヴルもダービー馬というよりも2011年のクラシック三冠馬といったほうがいいですね。

そしてこの年は、東日本大震災が3月に発生し、皐月賞で中山競馬場が使えず東京競馬場で開催されるという異例の年となりました。

また電力不足から、節電の中での競馬開催という年でもありました。

とても困難な年で明るい話題を見つけるのが難しい年でしたが、その中でもオルフェーヴルの三冠は明るい話題の一つだったかなと思います。

◆◆ 12枚目 ◆◆ シンボリルドルフ 第5回ジャパンカップ

12枚目は、シンボリルドルフのノーマルカードでした。

こちら、既にレアカードはでていましたが、ノーマルは初で被りではないです。

◆◆ 13枚目 ◆◆ メイショウサムソン 第136回天皇賞(秋)(レア)

13枚目は、第136回天皇賞(秋)(2007年)を制したメイショウサムソンのレアカードです!!!

レジェンド武豊騎手のサインが眩しいです。

この年、メイショウサムソンは天皇賞(春)も制しており、天皇賞春秋制覇を達成してます。

ちなみに、天皇賞(春)はメイショウサムソンの主戦としてダービー制覇も成し遂げた石橋守騎手でした。

最近(2025年夏)の話題としてメイショウ × 石橋守 × 武豊の組み合わせでメイショウタバルが宝塚記念を制するという出来事がありましたね。これも一つの縁なんでしょうね。

◆◆ 14枚目 ◆◆ ロゴタイプ 第73回皐月賞

14枚目は、第73回皐月賞(2013年)を制したロゴタイプです。

皐月賞は、1番人気に推され、2番人気のエピファネイアを抑えての勝利でした。

つづく日本ダービーでは、2番人気に推されるも5着という結果でした。

尚、この年のダービー馬は、キズナでした。

◆◆ 15枚目 ◆◆ フィエールマン 第161回天皇賞(春)

15枚目は、第161回天皇賞(春)(2020年)を制したフィエールマンです。

尚、フィエールマンは、前年の第159回天皇賞(春)も制しており連覇となっています。

さらにその前年の3歳時には菊花賞を制しており、ステイヤーとして優秀な成績を残しています。

ただ、単なるステイヤーかといえば、そうでもなく、2020年の天皇賞(秋)では上り3ハロン32.7秒の最速タイムで2着に突っ込んできています。ちなみに1着は女傑アーモンドアイでした。

◆◆ 16枚目 ◆◆ トウカイテイオー 第12回ジャパンカップ

16枚目は、第12回ジャパンカップ(1992年)を制したトウカイテイオーです。

でました!レアでないのが残念ですがシンボリルドルフと親子のジャパンカップカードが揃いました!

尚、トウカイテイオーのジャパンカップ制覇は、シンボリルドルフがジャパンカップを制してから7年後に達成された記録となります。

◆◆ 17枚目 ◆◆ タイキシャトル 第15回マイルチャンピオンS

17枚目は、第15回マイルチャンピオンシップ(1998年)を制したタイキシャトルです。

またまたでました!レアでないのが残念ですがほしいと思っていたタイキシャトルです。

前年のマイルチャンピオンシップも制しており連覇となったレースとなります。

尚、このマイルチャンピオンシップの前にフランスGⅠジャック・ル・マロワ賞を日本馬として初めて勝利しており、この時の衝撃をいまでも鮮明に覚えています!

◆◆ 18枚目 ◆◆ ダイワメジャー 第64回皐月賞(レア)

18枚目は、第64回皐月賞(2004年)を制したダイワメジャーのレアです!

ダイワメジャーは古馬になってからの活躍と、その時の鞍上がアンカツこと安藤勝己騎手のイメージが強いのですが、皐月賞を制した時の鞍上はミルコ・デムーロ騎手でしたね。

勝利後のポーズがいかにもデムーロ騎手ですね(w

さぁ、これでレアカード5枚目です。

やはり第2弾はレアカード多めなようですね。嬉しい限りです!

◆◆ 19枚目 ◆◆ スクリーンヒーロー 第28回ジャパンカップ

19枚目は、第28回ジャパンカップ(2008年)を制したスクリーンヒーローです。

スクリーンヒーロー生涯唯一のGⅠ勝利がこのジャパンカップとなります。

一つ前のダイワメジャー同様に、デムーロ騎手が主戦騎手というわけではなくスポット的に騎乗して勝利を収めています。

尚、スクリーンヒーローは9番人気で1番人気のディープスカイ、2番人気のウォッカを抑えての快勝でした。

◆◆ 20枚目 ◆◆ スズカフェニックス 第37回高松宮記念

さて、1箱目最後の1枚は、第37回高松宮記念(2007年)を制したスズカフェニックスです。

なかなか渋いチョイスだなと思っていたスズカフェニックスが最後に出ました。

12戦目の大原Sを勝利してオープンクラス入りしたように決して順調に勝ち進んできたわけではなく、生涯でGⅠ勝利はこの高松宮記念のみですが、レースにでてくれば大崩することなくコンスタントに掲示板に載る活躍をしていた記憶があります。

2箱目の開封結果

ここから2箱目の開封結果となります。

1箱目は奇跡的に被りなしでしたが、ここから一気に被りが出てきそうな予感がします。

◆◆ 21枚目 ◆◆  メイショウハリオ 第46回帝王賞競走(レア)

2箱目の最初の1枚となる21枚目は、第46回帝王賞を制(2023年)したメイショウハリオのレアとなります!

一枚目からいきなりレアカードが出ました!幸先よしです。

浜中俊騎手のサインは初めて見ましたがなかなかダイナミックでカードのデザインとマッチしますね。

ナイターの雰囲気もあり、ここまで出たカードとは一味違ったカッコよさがありますね。

◆◆ 22枚目 ◆◆  デアリングタクト 第81回優駿牝馬

こちら1箱目でレアカードが出ましたが、こちらはノーマルカードですね。これは被りでは無いですね。

◆◆ 23枚目 ◆◆  ウシュバテソーロ 第27回ドバイワールドカップ

23枚目は、第27回ドバイワールドカップ(2023年)を制したウシュバテソーロです。

賞金10億越えのドバイワールドカップを見事に制したウシュバテソーロ、翌年も2着に入る活躍を見せ獲得賞金総額が26億円超と現時点で国内の歴代1位となっています。

いやスゴイ額ですね。想像できない。

◆◆ 24枚目 ◆◆  ダンスインザムード 第64回桜花賞

被りました。

24枚目にして初の被りです!!仕方ない。

◆◆ 25枚目 ◆◆  コントレイル 第87回東京優駿

被りました。

残念、連続で被りました。うーん。

◆◆ 26枚目 ◆◆  ロジャーバローズ 第86回東京優駿(レア)

26枚目は、第86回東京優駿(日本ダービー)(2019年)を制したロジャーバローズのレアです!!!

令和最初の日本ダービーを12番人気の超伏兵で勝利した波乱の立役者として強烈な印象を残した馬ですね。

ダービー勝利後は凱旋門賞挑戦プランがあったそうですが屈腱炎発症により引退となりました。

凱旋門賞は見てみたかったです。

◆◆ 27枚目 ◆◆  オルフェーヴル 第78回東京優駿

被りました。

やっぱりここまでくると被りが増えますね。

◆◆ 28枚目 ◆◆  メイショウサムソン 第136回天皇賞(秋)

こちら1箱目でレアカードが出ましたが、こちらはノーマルカードですね。これは被りでは無いですね。

◆◆ 29枚目 ◆◆ メジロマックイーン 第105回天皇賞(春)(レア)

29枚目は、第105回天皇賞(春)(1992年)を制したメジロマックイーンのレアです!!!

前年の天皇賞(春)も制しておりこちらは連覇を達成したときのものですね。

おぉ、岡部騎手のサインカードの次にほしかった武豊騎手のサインかつメジロマックイーン!

いや、かっこいいですね。これはお気に入りの一枚になりそうです。

スバラシイ!!!

◆◆ 30枚目 ◆◆ シンボリクリスエス 第126回天皇賞(秋)

被りました。

◆◆ 31枚目 ◆◆ インディチャンプ 第69回安田記念

被りました。

◆◆ 32枚目 ◆◆ キズナ 第80回東京優駿

被りました。

◆◆ 33枚目 ◆◆  エアグルーヴ 第57回優駿牝馬

被りました。

◆◆ 34枚目 ◆◆  アーモンドアイ 第40回ジャパンカップ(レア)

出ました、34枚目にしてパッケージデザインになっている第40回ジャパンカップを制したアーモンドアイがレアで出ました!!!

前年のジャパンカップも制しており、連覇を達成した時のものとなります。

尚、前年のジャパンカップを制する前に牝馬クラシック三冠を達成していますね。

いや、スゴイの一言。

◆◆ 35枚目 ◆◆  タイキシャトル 第15回マイルチャンピオンS

被りました。

◆◆ 36枚目 ◆◆ ダイワメジャー 第64回皐月賞

こちら1箱目でレアカードが出ましたが、こちらはノーマルカードですね。これは被りでは無いですね。

◆◆ 37枚目 ◆◆ ロジック 第11回NHKマイルカップ(レア)

37枚目は、第11回NHKマイルカップ(2006年)を制したロジックのレアとなります!!!

ロジックは、引退後に誘導馬になったのですが、これが平地競走GⅠ勝利ばでは初のケースとなったみたいですね。

2006年はディープインパクト現役最後の年で武豊騎手が圧倒的な勢いで勝っていたイメージがあります。ロジックもまた、その勢いをそのままにGⅠを制していったという記憶があります。

◆◆ 38枚目 ◆◆ スクリーンヒーロー 第28回ジャパンカップ

被りました。

◆◆ 39枚目 ◆◆ メジロマックイーン 第105回天皇賞(春)

こちらレアカードが出ましたが、これはノーマルカードですね。これは被りでは無いですね。

◆◆ 40枚目 ◆◆ スズカフェニックス 第37回高松宮記念

被りました。

最後はどうだーと思ったら被りかつ1箱目と同じスズカフェニックスというオチでした。

開封結果まとめ

2箱40個を全て開封した結果、入手できたカードは次となりました。

なお、直筆サイン入りカードまたは直筆サイン入りゴーグルがもらえる当たり券は、当たり前のように入っていませんでした・・・まぁ、そりゃしょうがないですよね。

各箱の開封結果

開封順に記載します。

1箱目

  1. インディチャンプ 第69回安田記念
  2. インディチャンプ 第69回安田記念(レア)
  3. シンボリクリスエス 第126回天皇賞(秋)
  4. エアグルーヴ 第57回優駿牝馬
  5. シンボリルドルフ 第5回ジャパンカップ(レア)
  6. キズナ 第80回東京優駿
  7. ビワハヤヒデ 第54回菊花賞
  8. ダンスインザムード 第64回桜花賞
  9. コントレイル 第87回東京優駿
  10. デアリングタクト 第81回優駿牝馬(レア)
  11. オルフェーヴル 第78回東京優駿
  12. シンボリルドルフ 第5回ジャパンカップ
  13. メイショウサムソン 第136回天皇賞(秋)(レア)
  14. ロゴタイプ 第73回皐月賞
  15. フィエールマン 第161回天皇賞(春)
  16. トウカイテイオー 第12回ジャパンカップ
  17. タイキシャトル 第15回マイルチャンピオンS
  18. ダイワメジャー 第64回皐月賞(レア)
  19. スクリーンヒーロー 第28回ジャパンカップ
  20. スズカフェニックス 第37回高松宮記念

2箱目

  1. メイショウハリオ 第46回帝王賞競走(レア)
  2. デアリングタクト 第81回優駿牝馬
  3. ウシュバテソーロ 第27回ドバイワールドカップ
  4. ダンスインザムード 第64回桜花賞
  5. コントレイル 第87回東京優駿
  6. ロジャーバローズ 第86回東京優駿(レア)
  7. オルフェーヴル 第78回東京優駿
  8. メイショウサムソン 第136回天皇賞(秋)
  9. メジロマックイーン 第105回天皇賞(春)(レア)
  10. シンボリクリスエス 第126回天皇賞(秋)
  11. インディチャンプ 第69回安田記念
  12. キズナ 第80回東京優駿
  13. エアグルーヴ 第57回優駿牝馬
  14. アーモンドアイ 第40回ジャパンカップ(レア)
  15. タイキシャトル 第15回マイルチャンピオンS
  16. ダイワメジャー 第64回皐月賞
  17. ロジック 第11回NHKマイルカップ
  18. スクリーンヒーロー 第28回ジャパンカップ
  19. メジロマックイーン 第105回天皇賞(春)
  20. スズカフェニックス 第37回高松宮記念

レア/ノーマル/被り別結果

何が出ていないのかをわかりやすくするために、ここではカード横の番号はカードリストの番号を使っています。

尚、カードリストに関しては記事冒頭の”カードラインナップ(30種)”を参照してください。

レアカード

レアカードは全部で10種類入手できました。

レアカードの封入率は、今回の結果では40個中10個ということで確率は25%ですね。

第1弾と比べると高いですね。

 1.アーモンドアイ 第40回ジャパンカップ
 3.インディチャンプ 第69回安田記念
14.シンボリルドルフ 第5回ジャパンカップ
18.ダイワメジャー 第64回皐月賞
20.デアリングタクト 第81回優駿牝馬
24.メイショウサムソン 第136回天皇賞(秋)
25.メイショウハリオ 第46回帝王賞競走
26.メジロマックイーン 第105回天皇賞(春)
29.ロジック 第11回NHKマイルカップ
30.ロジャーバローズ 第86回東京優駿

ノーマルカード

ノーマルカードは全部で20種類入手することができました。

 3.インディチャンプ 第69回安田記念
 4.ウシュバテソーロ 第27回ドバイワールドカップ
 5.エアグルーヴ 第57回優駿牝馬
 7.オルフェーヴル 第78回東京優駿
 8.キズナ 第80回東京優駿
11.コントレイル 第87回東京優駿
13.シンボリクリスエス 第126回天皇賞(秋)
14.シンボリルドルフ 第5回ジャパンカップ
15.スクリーンヒーロー 第28回ジャパンカップ
16.スズカフェニックス 第37回高松宮記念
17.タイキシャトル 第15回マイルチャンピオンS
18.ダイワメジャー 第64回皐月賞
19.ダンスインザムード 第64回桜花賞
20.デアリングタクト 第81回優駿牝馬
21.トウカイテイオー 第12回ジャパンカップ
22.ビワハヤヒデ 第54回菊花賞
23.フィエールマン 第161回天皇賞(春)
24.メイショウサムソン 第136回天皇賞(秋)
26.メジロマックイーン 第105回天皇賞(春)
28.ロゴタイプ 第73回皐月賞

参考:入手できなかったノーマルカード

 1.アーモンドアイ 第40回ジャパンカップ(GI)
 2.アルアイン 第77回皐月賞(GI
 6.オグリキャップ 第35回有馬記念(GI)
 9.キタサンブラック 第155回天皇賞(春)(GI)
10.クロノジェネシス 第24回秋華賞(GI)
12.シュネルマイスター 第26回NHKマイルカップ(GI)
25.メイショウハリオ 第46回帝王賞競走(JpnI)
27.ラヴズオンリーユー 第23回ブリーダーズカップフィリー&メアターフ (G1)
29.ロジック 第11回NHKマイルカップ(GI)
30.ロジャーバローズ 第86回東京優駿(GI)

被り

被りは全部で10枚出ました。。。

 3.インディチャンプ 第69回安田記念
 5.エアグルーヴ 第57回優駿牝馬
 7.オルフェーヴル 第78回東京優駿
 8.キズナ 第80回東京優駿
11.コントレイル 第87回東京優駿
13.シンボリクリスエス 第126回天皇賞(秋)
15.スクリーンヒーロー 第28回ジャパンカップ
16.スズカフェニックス 第37回高松宮記念
17.タイキシャトル 第15回マイルチャンピオンS
19.ダンスインザムード 第64回桜花賞

というわけで、今回もやっぱりノーマルカードコンプリートならずでした。。。

ただ、ほしかったシンボリルドルフのレアカードが入手できたのでかなりいい結果だったんではと個人的には思ってます。

また近所のコンビニなどでばら売りしているところを見つけたらせっせと買い足してみたいと思います!

みなさんも興味をもたれたら、近所のコンビニやスーパーに行く機会にチェックして売っていたら1パックでいいので手に取ってみてはいかがでしょうか。

手にとったカードをきっかけに名馬の生涯に触れてみたり、あの時のあのレースの思い出が蘇ってきたりと馬券勝負とは一味違う楽しみが見つかるかも。

それでは、また第3弾(多分、出るだろうと推測してます)でお会いしましょう!

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