競馬トレカ開封してみた まねき馬倶楽部 馬手箱編

雑談・雑記

競馬トレカの人気が再燃中で、最近では、バンダイのサラブレッドホースコレクションが売り切れ続出で開封動画が盛り上がってますね。

このブログでも、取り上げているので、よかったら見てください。

さて今回は、そんな競馬トレカの中でも老舗の『まねき馬倶楽部 馬手箱』(販売元プロジェクト・アド)の8月下旬にSOLD OUTとなった58弾を1セット(40個)購入していたので、その開封結果をお届けしたいと思います。

それでは、早速いってみましょう!

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商品紹介

商品概要

1995年の第1弾から今回で第58弾目に突入。定番のスナック菓子に1枚のカードが封入された商品となります。

一箱に、スナック菓子とカードが1枚封入されています。

このスタイルで、発売以来ずっと続いており、箱の横にも’95年秋の販売開始から、カードの種類が2,500種を超えたとちゃんと書いてありました。

尚、販売元は発売当初の東ハトから2004年ごろに現在の販売元であるプロジェクト・アドに移っているようです。

尚、箱を開封するとこんな感じでスナック菓子の袋とカードが封入されています。

お菓子の中身は、細長いステック状のスナック菓子となっています。味付けは塩味のシンプルな味付けになってます。(第59弾はカレー風味のようです。)

味や食感は、ひと昔前のカルビーのサッポロポテトを知っている方は、それをイメージしていただけると近いものがあります。(最近は、つぶつぶベジタブルといった進化がされているので最近のものとは違います)

なつかしい感じの素朴な味付けで、お酒のアテにちょうど良い感じです(w

カードの種類

カードは、全42種類の基本カードに加えジョッキー直筆のサインカードや金属プレートに加工を施したメタルカードなど特別仕様カードが封入されていることがあります!

基本カード 全42種

2510.イクイノックス 第168回天皇賞(秋)(G1)
2511.クリストフ・ルメール騎手
2512.第57回スプリンターズステークス
2513.チェルヴィニア
2514.第36回マイルチャンピオンシップ南部杯
2515.エコロヴァルツ
2516.第28回秋華賞
2517.マスクトディーヴァ
2518.第84回菊花賞
2519.ブレイディヴェーグ
2520.第166回天皇賞(秋)
2521.ジャンタルマンタル
2522.第13回JBCレディスクラシック
2523.ドゥレッツァ
2524.第23回JBCスプリント
2525.エルトンバローズ
2526.第23回JBCクラシック
2527.ダノンデサイル
2528.第48回エリザベス女王杯
2529.リバティアイランド
2530.チェックリスト147(ジャングルポケット)
2531.ドウデュース
2532.第40回マイルチャンピオンシップ
2533.マイネルグロン
2534.第43回ジャパンカップ
2535.レガレイラ
2536.第24回チャンピオンズカップ
2537.コラソンビート
2538.第75回阪神ジュベナイルフィリーズ
2539.第74回全日本2歳優駿
2540.ママコチャ
2541.第75回朝日杯フューチュリティステークス
2542.セラフィックコール
2543.第146回中山大障害
2544.ゴンバデカーブース
2545.第68回有馬記念
2546.アスコルピチェーノ
2547.第40回ホープフルステークス
2548.武 豊 騎手
2549.第69回東京大賞典
2550.イクイノックス
2551.チェックリスト148(ソダシ)

特別仕様カード

  • スペシャルカード(金色箔押し)
  • レインボーカード(レインボー箔押し)
  • サインカード(騎手直筆サイン)
  • ゴールドカード(アルミ蒸着紙使用※キラカード)
  • メタルカード(金属プレート加工カード)

販売価格(メーカー希望小売価格)

通販にて40個入り1セットとして6,600円で発売中
(お一人様3セットまでとなっています)

今回紹介する第58弾はSOLD OUTになってます。

現在、第59弾が購入申し込み受付中になっています。

尚、入手方法は、公式HPから購入申し込みを行い、銀行または郵便局で商品代金+送料の振り込みを行った後、商品が発送されてくるという流れになります。

以前は、コンビニで売っている時期があったようですが、最近は、この手続きで買う必要がありそうです。

これが面倒で買わなくなってしまったという声をネット上で見かけることがあり、是非、またコンビニやスーパーなどで手に入る状態になってほしいと願ってます。

(いやいや、いまでもコンビニやスーパーで売ってますよということであれば、リサーチ不足ということで、ご容赦ください!)

開封結果

さて、それでは、本題の開封結果を紹介したいと思います。

今回は40個と数が多いため、開封した順ではなく、番号順に整理してお届けします!

◆◆ No.2404.チェックリスト141(バブルガムフェロー)

おっ!?バブルガムフェロー?そんなんあったっけ???

結構昔の馬が入っているのねと思ったのですが、カードNoで調べてみると、これ第55弾のカードでした。ちなみに購入したのは第58弾です。

何か昔のやつも混じっているのかな?

真相は不明ですが、パッケージにも多少の不備はご了承くださいとあるので、よしとしましょう。

まぁ、バブルガムフェローのカードは、正直うれしいです(w

エアグルーヴにクビ差で負けた1997年の天皇賞(秋)を思い出しました!

ちなみにこのカードはチェックリストカード(目次的な役割)となっていて、裏面には、どんなカードがラインナップされているのかの一覧が記載されています。(もちろん第55弾のですが 汗)

1枚目の紹介なので、カードの大きさと質感に触れておきます。

カードの大きさは、8.6cm × 5.4cmでQUOカードとほぼ同じ大きさです。

材質は紙で、いわゆるポケカや遊戯王のカードのような感じとおもっていただければ近いと思います。

さぁ、それでは続きを一気に行きたいと思います。

◆◆ No.2445.ソールオリエンス

2枚目の紹介は、2023年の皐月賞馬ソールオリエンスですね。

これも、第56弾のカードでした(汗

しかし、この縦のレイアウト写真いいですね!!

ちなみに裏面はこんな感じで、血統情報とプロフィール情報が記載されてます。

◆◆ No.2481.グロリアムンディ

お次は、2023年にダイオライト記念(JpnⅡ)、平安ステークス(GⅢ)勝ちのグロリアムンディですね。

そしてこちらも第57弾のカードとなります。

砂をかぶりながら疾走する瞬間をとらえた写真がいい。

しかし、どういった基準でカード化する馬を選んでるんですかね。なかなか渋いチョイスです。

◆◆ No.2482.第83回皐月賞

お次は、出ました、これがレースカードですね。このカードは、2023年の第83回皐月賞となります。

特定の馬ではなくレースに着目したカードですね。

写真も勝ち馬のソールオリエンスが中心ですが、左にタスティエーラ、右はメタルスピードでしょうか、これらの馬が均等に写真に収められています。

いい写真ですね、重馬場だと分かる泥をかぶった様子などもよく写ってます。

尚、こちらも、第57弾のカードとなってます。

ちなみに裏面は、レースの全着順が載っています。

◆◆ No.2488.チェックリスト145(リスグラシュー)

GⅠ4勝、宝塚と有馬の両グランプリを制した名牝リスグラシューのチェックリストカードですね。

はい、これも第57弾です。

チェックリストカードは、縦レイアウトの顔のアップぽいですね。

◆◆ No.2505.第25回 ジャパンダートダービー[JpnⅠ]

お次は、2023年の第25回ジャパンダートダービー[JpnⅠ]のカードですね。これも第57弾です。

もっぱら中央競馬しかやらない自分には、このナイター競馬の写真が新鮮です。

勝ち馬のミックファイアと左はミトノオーですかね?が競り合っているところ、後ろから2着に来たキリンジが迫っている構図ですね。

やっぱりこのレースカードの写真、勝ち馬だけでなくレース当時の様子がよく分かり個人的に好きですね。

◆◆ No.2512.第57回 スプリンターズステークス[GⅠ]

さて、ここから第58弾のカードなります。まず1枚目は、2023年の第57回スプリンターズステークス(GⅠ)のレースカードとなります。

勝ち馬のママコチャと、奥は、ハナ差の2着となったマッドクールですね。

まさに叩き合いの場面ですね。いい写真です。

◆◆ No.2513.チェルヴィニア

お次は2024年のオークス馬のチェルヴィニアです。

写真はおそらく2023年のアルテミスステークス(GⅢ)の時のものですね。

この後、見事にオークスを制したことは記憶に新しいところです。

◆◆ No.2516.第28回 秋華賞[GⅠ]

次は、2023年の第28回秋華賞(GⅠ)のレースカードですね。

勝ち馬は、もちろんご存知、ここで牝馬3冠を達成したリバティアイランドですね。

写真では、右手前に写ってますね。左には、3着にはいったハーパーですかね。

左奥のサンデーレーシングの勝負服は、コナコーストですかね。

ハーパーのルメール騎手が追い出しを図っている中、リバティアイランドの川田騎手が持ったままというのがよく分かる写真ですね!このレースの結果を象徴したいい写真ですね。

◆◆ No.2518.第84回 菊花賞[GⅠ]

紹介するカード10枚目は、2023年の第84回 菊花賞(GⅠ)のレースカードとなります。

これまで紹介してきたカードの構図とくらべかなり引きで撮った写真になってます。

左手前に勝ち馬のドゥレッツァがいて、右側には、殿負けとなったパクスオトマニカと、4着に粘ったリビアングラスの3枠2頭が見えますね。

その後ろにも、隊列全体が入っているのではなかという感じで多くの馬たちが写ってますね。

馬1頭にフォーカスしてないこの感じはこれで面白いですね。

◆◆ No.2521.ジャンタルマンタル

さて、お次は、2023年の朝日杯フューチュリティステークスと2024年のNHKマイルカップを制しているジャンタルマンタルです。

ジャンタルマンタルはサンスクリット語で『魔法の仕掛け』という意味があるそうですね。

いろんなところから名前のネタもってくるよなといつも感心してしまいます。

◆◆ No.2525.エルトンバローズ

次は、2023年の毎日王冠(GⅡ)を制したエルトンバローズです。

なかなか渋いですね。

GⅠ勝ちはないものの、毎日王冠では、ソングライン、シュネルマイスターといったGⅠ戦線で実績のある馬たちを抑えての勝利ということで、この馬の実力の高さを証明した内容だったかと思います。

今後の活躍に期待しましょう。

◆◆ No.2526.JBCクラシック[JpnⅠ]

お次は、2023年の第23回 JBCクラシック[JpnⅠ]のレースカードですね。

このレースの上位4頭がきれいに収まってますね。

まず、左手前に勝ち馬のキングズソード、その後ろに2着のノットゥルノと3着のテーオーケインズが並ぶようにいて、その後ろ少し隠れ気味でみづらいですがオレンジ帽の4着メイショウハリオが収まってますね。

レースカードて、改めていいですね。

◆◆ No.2529.リバティアイランド

ご紹介するカード14枚目にして、出てきました。今回ほしいと思っていたカードの1枚のリバティアイランドです。

もうご存知、2023年の牝馬クラシック三冠馬ですね。

写真は、秋華賞のようです。

強いですよね。もう言葉がそれしかない。

◆◆ No.2532.第40回 マイルチャンピオンシップ

15枚目は、2023年の第40回 マイルチャンピオンシップ(GⅠ)のレースカードです。

写真中央のナミュールがGⅠ挑戦8回目にして悲願達成したレースでした。

4コーナー時点でほぼ最後方から、上り3F33秒フラットの鬼脚でごぼう抜きする姿は圧巻でしたね。

◆◆ No.2533.マイネルグロン

久々の縦レイアウトは、2023年の中山大障害(J・GⅠ)を制したマイネルグロンです。

障害競走も含まれているのですね!

写真カッコいいですね。足先のところにちょうどデザインなのか光の反射か光ってるんですよね。

障害飛越の瞬間を写真でみることがあまりなかったので新鮮さがあります。

こういう発見があるのもカード収集のいいところですよね。

◆◆ No.2534.第43回 ジャパンカップ[GⅠ]

さて次は、2023年の第43回 ジャパンカップ(GⅠ)のレースカードです。

でてきましたイクイノックス!

後ろにいるサンデーレーシングの勝負服は、こちらもご存知リバティアイランドですね!

そしてその後ろはスターズオンアースでしょうか。

1~3着がしっかり収まってますね。

しかしこのレース、写真からもそれぞれの馬に差がついているのが分かりますが、2着リバティアイランドに4馬身差をつけて勝利しているんですよねイクイノックス。やっぱり怪物ですね。

◆◆ No.2535.レガレイラ

続きまして、こちらは2023年のホープフルステークス(GⅠ)を制したレガレイラですね。

牝馬クラシック路線には行かず、皐月賞、日本ダービーに駒を進めたことでも話題になりましたね。

ちなみにこの写真、ホープフルステークスの時ですが、奥には2着のシンエンペラーが写っていますね。いい写真です!

シンエンペラーは、現在欧州遠征中で凱旋門賞に出走予定です。是非、日本馬の悲願を達成してほしいですね!

◆◆ No.2536.第24回チャンピオンズカップ[GⅠ]

2023年の第24回チャンピオンズカップのレースカードです。

勝ち馬は、写真右側で先頭にたっているレモンポップですね。

その後ろの赤帽の2頭は、3着に入ったドゥラエレーデと同じく4着のテーオーケインズですかね。

このレース、レモンポップはスタートからハナにたち、そのまま押し切り勝ちと強かったですね。

サウジ遠征では、結果が出ませんでしたが、また世界を股にかけた活躍を期待したいですね。

◆◆ No.2537.コラソンビート

さて20枚目は、2023年の京王杯2歳ステークスを制したコラソンビートです。

なかなか渋いチョイスですね。

コラソンビート、この後阪神ジュベナイルフィリーズ3着、フィリーズレビュー2着と好走しますが、桜花賞で16着、秋初戦の京王杯オータムハンデも15着となかなか調子が上がってきていない状況です。

この後の巻き返しに期待しましょう。

◆◆ No.2539.第74回 全日本2歳優駿[JpnⅠ]

21枚目は、2023年の第74回 全日本2歳優駿のレースカードです。

こちら勝ち馬は、写真右に写っているフォーエバーヤングですね。

後ろには、2着のイーグルノワールが写っていますね。

フォーエバーヤングといえば、海外遠征、とりわけケンタッキーダービー3着はしびれましたね!

ギャンブルではなく、スポーツとして日本代表を応援するのと同じ気持ちで声援を送ってました。

しかし惜しかった!!!

大活躍して、このカードがお宝カードになってくれたらもっとウレシイです(w

これはお気に入りの1枚です。

◆◆ No.2540.ママコチャ

さてお次は、2023年のスプリンターズステークスを制したママコチャです。

ママコチャて耳に残る響きですが、インカ神話の海の女神のことらしいですね。

ほんといろいろなところから取ってくるなと感心します(本日2回目)

また、このママコチャ、自身は鹿毛ですが白毛の一族の一員なんですね。(母がブチコ)

◆◆ No.2541.第75回 朝日杯フューチュリティステークス

続いては、2023年の第75回 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)のレースカードになります。

最初のほうで紹介したジャンタルマンタルの別角度から写した写真となります。

後ろに4着にはいったダノンマッキンリーが見えますね。

この角度の写真、迫ってくる感じがしていいですね!

◆◆ No.2543.第146回 中山大障害[J・GⅠ]

お次は、2023年の第146回 中山大障害のレースカードですね。

8つ前に紹介したマイネルグロンの別角度の写真になります。

勝ち馬のマイネルグロンが奥、手前は9着のギガバッケンとなります。

レースカードの写真は、構図がいいなと思っているですが、これもいいですね。

同時に障害飛越している瞬間を捉えたいい写真です!

普段障害レースは、あまり見ないのですが、こうやって写真でみるとカッコイイですね。

◆◆ No.2546.アスコリピチェーノ

さてお次は、2023年の阪神ジュベナイルフィリーズを制したアスコリピチェーノです。

一つ前に紹介したママコチャと構図がほとんど一緒で、一瞬見間違えかと思いました(汗

3歳になり桜花賞、NHKマイルカップとマイルGⅠで2着と勝ちきれていませんが、マイル路線では安定した戦績となっているので、この後の活躍は期待できそうですね。

◆◆ No.2547.第40回 ホープフルステークス[GⅠ]

お次は、2023年の第40回 ホープフルステークス(GⅠ)のレースカードですね。

6つ前に紹介したレガレイラの別角度からとった写真ですね(w

この写真には4着にはいったアドミラルシップも写ってますね。

シンエンペラーもいい感じで写ってますね。いい写真だ。

◆◆ No.2549.第69回 東京大賞典[GⅠ]

続いて、2023年の第69回 東京大賞典(GⅠ)のレースカードとなります。

1着ウシュバテソーロ、2着ウィルソンテソーロの了徳寺さんの同じ勝負服のワンツーフィニッシュでしたね。

ウシュバテソーロは、ご存知ドバイワールドカップの勝利、サウジカップ2着と世界を股に掛けた活躍をしていますね。今年で7歳ですがまだまだ何かやってくれそうです!

◆◆ No.2550.イクイノックス

一番ほしかったカードが出ました!ご存知イクイノックスです。

この写真は2023年のジャパンカップ時のものですね。

いやぁ、手に入ってよかった!

ジャパンカップのレースカードのところで述べましたが、2着のリバティアイランドに4馬身つけての勝利と、とにかく強かった。

◆◆ No.2551.チェックリスト148(ソダシ)

いよいよこれでラストです。チェックリストカードは、ソダシです。

いやぁ、第58弾のラストはソダシで締めるんですね。なかなかいいチョイスだと思います。

白毛がバッチり分かりますね。できればメンコをつけていなければと思いましたがこれは仕方ないですね。

いや、なかなか最後よしですね。

開封結果まとめ

1セット40個入りを全て開封した結果、入手できたカードは次となりました。

ちなみに右側に”×2”とか書いているのは、複数枚出ている(つまり被った)ことを示しています。
表記がないものは1枚ということになります。

特別仕様カード

なし
とほほ・・・

ノーマルカード 29種(被り11枚)

第55弾
No.2404.チェックリスト141(バブルガムフェロー) × 2枚

第56弾
No.2445.ソールオリエンス

第57弾
No.2481.グロリアムンディ
No.2482.第83回皐月賞
No.2488.チェックリスト145(リスグラシュー)
No.2505.第25回 ジャパンダートダービー[JpnⅠ]

第58弾
No.2512.第57回 スプリンターズステークス[GⅠ]
No.2513.チェルヴィニア
No.2516.第28回 秋華賞[GⅠ] × 3枚
No.2518.第84回 菊花賞[GⅠ]
No.2521.ジャンタルマンタル × 2枚
No.2525.エルトンバローズ × 3枚
No.2526.JBCクラシック[JpnⅠ]
No.2529.リバティアイランド × 2枚
No.2532.第40回 マイルチャンピオンシップ × 3枚
No.2533.マイネルグロン
No.2534.第43回 ジャパンカップ[GⅠ]
No.2535.レガレイラ
No.2536.第24回チャンピオンズカップ[GⅠ]
No.2537.コラソンビート
No.2539.第74回 全日本2歳優駿[JpnⅠ] × 2枚
No.2540.ママコチャ
No.2541.第75回 朝日杯フューチュリティステークス
No.2543.第146回 中山大障害[J・GⅠ]
No.2546.アスコリピチェーノ
No.2547.第40回 ホープフルステークス[GⅠ]
No.2549.第69回 東京大賞典[GⅠ]
No.2550.イクイノックス × 2枚
No.2551.チェックリスト148(ソダシ)

ということで、特別使用カードは無し(とほほ、、、)、ノーマルカードは全29種手に入りました!

なお被りは11枚でした。

被りが40枚中11枚というのは、まぁ、そんなものかなという感じです。

やはり想定外だったのは、第58弾より前のカードが被りを含めて7枚入っていたことです。。。

これは、そういう仕様なのか、何かの間違いなのか・・・

まぁ、手に入ったカードには、満足しているので問題ないんですが気になるー

あと、特別使用カードが1枚くらいは入っているのかなと思いましたが、こちら0枚とやや想定外でした。

今回、初めて馬手箱を購入してみましたが、個人的な感想として、カードの質感とデザインという観点では、エポック社のカードやバンダイのサラブレッドホースコレクションのほうが良いかなと感じました。

ただ、この馬手箱、レースカードやチェックリストカードの写真のチョイスと構図が良い!

障害レースや地方交流重賞は、あまり真剣にみていなかったのですが、このカードの写真を通して、興味がわいてきた、というかなんかいいじゃないかと感じるところがありました。

さて、いかがでしたでしょうか?

最初の競馬トレカブーム(と勝手に呼んでます)から、途切れることなく続いている希少な商品ですが、今は、スーパーやコンビニで見かけることもなく知る人ぞ知る商品になっているのかなと思います。

なので、この記事で、初めて知った方も多数いるかと思います。もし興味を持たれましたら、現在、ちょうど第59弾の購入受付が開始されているので購入を検討してみてはいかがでしょうか。

※本件、アフィリエイト案件では、ありません(w
購入にあたっては、1セット40個であること、箱入りなのでそれなりにスペースを取るし、スナック菓子の賞味期限がそれなりに長いけれども、一人で食べるには、なかなかの量であることなどを考慮して購入の判断をしていただければなと思います。

一競馬ファンの個人として、こういった競馬関連の老舗商品が残り続けてほしいなと願っています。

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